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元手50万円なら、リスクを分散して投資しよう!

50万円

元手50万円で資産を運用するのであれば、融資・高金利のネット銀行・株式などを駆使し、資本を分散して投資するのがおすすめです。

投資はポートフォリオを作成し、リスクヘッジすることが基本。ポートフォリオとは、自身の資本を様々な投資先に分散して投資すること、あるいは分散させた組み合わせのことを指します。

分散して投資することで一つの小さな失敗を、別の投資の成功によりフォローすることもできます。例えば株で失敗しても、融資やネット銀行へ預け入れた利息があれば、損失分を埋め合わせることが出来るでしょう。あるいは、もしも株が大成功すれば、増やした資本で別の投資を始めて更に大きな利益を得ることも可能です。

融資で堅実に稼ぎ、リスクの大きな投資の失敗をカバーする。リターンの大きな投資で得た利益を資本に還元し、より大きな資本による融資を行って更に資本を増やす。リスクを分散することは、集中投資に比べて大きく稼ぐことはできませんが、堅実に着実に貴方の財産を守り、増やしてくれるはずです。

株取引は10万円から20万円の範囲で行うのがおすすめ

限りある予算のうち、株式投資は出来るだけ抑えた方が無難でしょう。株式は他の融資やネット銀行への定額預金と違い、時の流れと共にその価値が変動するからです。

たくさん投資した株式が大きく値上がりすれば一瞬で大金を得ることも可能ですが、株は上がるだけではなく、下がる可能性だって十二分にあります。仮に大量に買い込んだ株の価値が落ちてしまった場合、同時にその損失額も大きくなるのです。ですので、ポートフォリオの中でも株の割合は出来るだけコンパクトに収め、より堅実に資産を増やすことの出来る融資やネット銀行に予算を多く回しましょう。

また、ネット証券会社を利用して取引を行う場合、例えば岡三オンライン証券なら一日の約定代金20万円分までは手数料が無料。この面からも20万円以内に抑えるべきであると言えるでしょう。

株の代わりに仮想通貨を利用するのも○

少々博打的ですが、株の代わりに仮想通貨を利用するのも有効です。仮想通貨は値段の変動が激しく、まさしくハイリスクハイリターン。しかし、特に新規通貨の場合は非常に安価で入手できるので、新規の安い通貨を何種類か、ある程度まとめて買っておき、値が上がるのを期待して寝かせておくのもよいでしょう。上手くいけば、2017年に見られたような億り人に一躍なれるかもしれません。

ただし、仮想通貨の欠点は端末のハッキングや仮想通貨を利用していたデバイスの紛失による仮想通貨流出の恐れがある点。仮想通貨の管理に使われているブロックチェインと呼ばれる技術は、とても画期的なプロテクト構造となっていますが、それでも仮想通貨の管理に使用している端末自体をハッキングされたり、端末を物理的に操作されることによる仮想通貨の流出は止めることが出来ません。

博打的なだけでなく、セキュリティ面でも難が残る選択肢ですが、大きく一発狙ってみたい方は、株の代わりにこちらを利用してみても良いでしょう。

融資するならソーシャルレンディングの利用がおすすめ

国債や社債など、個人向けの債券売買はさまざまなものが存在していますが、今金利で稼ぐのであれば、ソーシャルレンディングの利用が最もおすすめです。ソーシャルレンディングは、事業を遂行するために資本金を募りたい企業と、投資によって稼ぎたい投資家を結ぶインターネットを介したサービスのこと。

もちろん、こちらのサービスは仲介業者が行っているので、金利の一部は仲介業者行きになってしまいますが、それでも他の社債や国債に投資するよりは大きい利息が期待できます。また、比較的高利にも関わらず投資のリスクは低く、ソーシャルレンディングが破綻して貸し倒れになる確率は、およそ1パーセント。すなわち、完全な失敗に終わることは非常に稀なのです。

定期預金するなら断然ネット銀行!

ネット銀行

現実の信用金庫は利率が非常に低く、およそ何処も0.001%ほど。しかし、銀行のネット支店やインターネット銀行であれば話は別です。これらは大手都市銀行の普通預金・定額預金と比較して非常に大きな金利を得られる点が何よりの強み。

あくまで銀行なので、他の投資先と比較して安定性が抜群な面も魅力です。より高い安全性・安定性を備えたネット銀行は、資本の預け先としても投資先としても優秀です。先に挙げている投資先と比較すると利率は低めですが、確実に資本を増やせることや貸し倒れのリスクがまずないことを考えれば十分であると言えます。

では、そんなネット銀行の中でも、特に利率に優れたものを見ていきましょう。

静岡インターネット支店のウルトラ金利

定期預金の金利が初年度で0.22%もつく高利率が魅力のネット銀行。セブンイレブン・ミニストップから出金する場合は時間帯に関わらず、ATM手数料がかからないと言った特典もついてきます。投資先としてだけでなく、日常生活用の口座としても活用しやすいのが強みです。

SBJ銀行

こちらのネット銀行の金利は、初年度こそ0.15%であるものの、3年で0.25%、5年で0.30%と徐々に上がっていくのが特徴。上記、静岡インターネット支店のウルトラ金利と同じく、セブンイレブンとミニストップのATMから出金する際は手数料が無料。また、月に10回までならファミリーマートからの出金も手数料はかかりません。

イオン銀行

定期預金金利は他と比較して低めの0.05%。しかし、イオンカードセレクトを所持していれば金利を0.10%まで引き上げることが出来ます。また、ミニストップやイオン銀行ATMから出金する際は手数料が無料。イオンカードセレクトを持っている方ならこちらがおすすめです。

外貨によっては高金利だが元本割れのリスクも高い外貨預金

こちらは少々現実の大手首都銀行やネット銀行などと比較すると、リスクの大きい預金先。日本円より利率のよい外貨に変換することで預金による利息収入を効率よくするのが目的です。外貨の種類次第では、普通口座の60倍に近い利率を得ることも可能。

しかし、その一方で日本円をまず外貨に変換する必要があるので、もしも変換した外貨が大きく暴落してしまった場合、一気に元本割れする危険性が浮上します。定期預金の目的は、安全に安定して元本を保管・増加させることが目的なため、利息目的で外貨預金を行うのはあまりおすすめできません。

どうしても外貨の定額預金の利率の高さを利用して利益を得たいのであれば、株や仮想通貨のように、安いタイミングで大量に日本円を外貨に変換・預金しておき、毎月の利息で儲け、暴落の危険性を感じたら売る、といった運用をすれば問題ありません。

しかし、特にベテランですら予期しない暴落がある上に、経験値や知識が必要でありリスクも非常に高いので、堅実に稼ぎたい方は手を出さないほうが無難でしょう。